低位相雑音 温度補償型水晶発振器 (Low Phase Noise TCXO)

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特徴
低位相雑音温度補償型水晶発振器(Low Phase Noise TCXO)は、優れた温度安定性と極めて低い位相雑音特性を兼ね備えた高性能タイミングデバイスです。
低位相雑音TCXOは、システム全体の信号品質向上に貢献する高性能発振器です。
○特長
・優れた低位相雑音特性
・温度補償回路を内蔵
・高い周波数安定性
・低ジッタ設計
・高速通信システムに最適
・低消費電力
・小型SMDパッケージ対応
・広い動作温度範囲
・RoHS / REACH対応
・用途に応じたカスタム仕様にも対応
○アプリケーション
・5G・LTE基地局
・GNSS(GPS)受信機
・RF通信モジュール
・PLL回路
・周波数シンセサイザ
・計測・分析機器
・スペクトラムアナライザ
・無線通信機器
・衛星通信機器
・航空・防衛システム

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詳細データ

説明

位相雑音(Phase Noise)は、発振信号の理想的な周波数成分の周囲に発生する不要なノイズを示す指標で、通常はdBc/Hzで評価されます。位相雑音が小さいほど、発振信号の純度が高く、無線通信や高周波回路の性能向上につながります。
低位相雑音TCXOは、温度補償回路によって周囲温度の変化による周波数偏差を抑えるとともに、発振回路や内部ノイズを最適化することで、優れた位相雑音特性を実現しています。
そのため、PLL(位相同期回路)や周波数シンセサイザの基準クロックとして使用することで、送受信信号の品質向上や受信感度の改善に貢献します。
製品選定では、位相雑音特性、周波数安定度(ppm)、ジッタ、出力方式、電源電圧、消費電流などを総合的に確認することが重要です。