32.768 kHz 音叉型水晶振動子 (32.768 kHz Tuning Fork Crystal Units)

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特徴
32.768kHz音叉型水晶振動子は、リアルタイムクロックの基準信号を生成するために設計された低周波水晶振動子です。時計機能を搭載した電子機器やバッテリー駆動機器に広く採用されており、長期間にわたって高い時間精度と低消費電力を実現します。
音叉(チューニングフォーク)形状の水晶振動片を採用しており、MHz帯の水晶振動子とは異なる振動方式によって安定した低周波発振を実現しています。近年では、IoT機器やウェアラブル機器、スマートメーターなど、省電力設計が求められる製品に欠かせないタイミングデバイスとなっています。
○特長
・RTC(リアルタイムクロック)用途に最適
・超低消費電力設計
・優れた長期周波数安定性
・小型SMD・リードタイプをラインアップ
・低ESR設計
・高い耐衝撃性・耐振動性
・広い動作温度範囲に対応
・RoHS / REACH対応
○アプリケーション
・リアルタイムクロック
・スマートウォッチ
・ウェアラブル機器
・IoT機器
・スマートメーター
・センサーモジュール
・医療機器
・計測機器
・電子辞書・電子手帳
・各種バッテリー駆動機器

用途に応じて、パッケージサイズ、負荷容量、周波数精度、動作温度範囲など、最適な製品をご提案いたします。
詳細につきましては、お気軽にお問い合わせください。
諸元
型番

データシート

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詳細データ

説明

音叉型水晶振動子は、音叉(チューニングフォーク)形状の水晶振動片を採用しており、屈曲振動(Flexural Mode)を利用して発振します。

一般的なMHz帯の水晶振動子とは振動モードが異なり、低周波数で安定した発振が可能です。

また、32.768kHzは 2¹⁵Hz であることから、デジタル回路で15段の2分周を行うだけで1Hz信号を生成できます。そのため、RTCや時計回路の標準周波数として世界中で採用されています。

製品選定時には、負荷容量、周波数許容差、周波数温度特性、等価直列抵抗(ESR)、駆動レベル(Drive Level)などの仕様を考慮することで、より安定した時計精度を実現できます。